棋士総会の冒頭、恒例の「新会員あいさつ」をする新四段たち。左から岩村凛太朗、生垣寛人、片山史龍、山下数毅、小窪碧、川村悠人、古井丈大の各四段=2026年6月5日午後1時8分、東京都新宿区、北野新太撮影
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名人を頂点とする将棋の棋戦「順位戦」(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の最下級であるC級2組の昇級枠が来期、3から4に増えることになった。 5日、都内で開催された日本将棋連盟の通常総会で議案として諮られ、賛成多数で可決された。 順位戦は、優勝者が名人挑戦権を得る最上位のA級、さらにB級1組、B級2組、C級1組、そしてC級2組の全5階級で構成される。6月から翌年3月まで続く長丁場で、成績上位者が昇級できる。 C級2組はプロ入り直後の新四段らが参加する階級。1976年度の第36期(当時の名称は昇降級リーグ4組)から昇級枠は1人増えて3人になった。来期、51年ぶりの昇級枠拡大となる。 近年、C級2組の在籍者は50人台まで増加している。9勝1敗の好成績でも昇級を逸するケースがあり、制度見直しを求める声があった。






