米アラスカ州アンカレジのエルメンドルフ・リチャードソン統合基地で2025年8月15日、ロシアのプーチン大統領(左)と話すトランプ米大統領=ロイター

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ロシアによるウクライナへの全面侵攻をめぐり、米国が中心となって和平案作りが進められています。交渉は今後、どのような展開が予想されるのか。停戦に向けた動きにつながるのか。ロシアの軍事などに詳しい英王立国際問題研究所(チャタムハウス)のキア・ジャイルズ上級研究員に聞きました。トランプ政権、「二重外交」?で混乱露呈 特使のロシア寄り姿勢鮮明 ――米国がウクライナに提示した和平案をめぐり、米国とロシア、ウクライナの3カ国による駆け引きが続いています。 現在の状況が米国主導だとみなすのは誤りで、ロシアが自国に有利な外交環境をつくるために展開した情報戦だと考えるべきです。 米ブルームバーグの報道によ…