インタビュー望海風斗「神経衰弱ぎりぎりの女たち」主演 「新たな一面見せたい」滝沢文那印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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いま、日本ミュージカル界のトップに立つ望海風斗。次の主演作は、スペイン映画の傑作をもとにしたミュージカル「神経衰弱ぎりぎりの女たち」だ。一風変わった人々に次々と振り回される役で、「新たな一面を見せたい」と語る。強みは「パワー」 でも「それだけにはなりたくない」 舞台は1980年代のスペイン・マドリード。女優のペパ(望海)は、同業者の恋人・イバン(高嶋政宏)に留守番電話で別れを告げられる。慌てて彼の部屋に向かうが、すでに長く不在にしていることが判明。その頃、イバンの元妻・ルシア(秋山菜津子)も彼を捜していた。一方で、ペパの親友・カンデラ(和希そら)は恋人がテロリストだったことに悩み、話を聞いて欲しいと訴える。それぞれの言い分が交錯し、混乱をきわめていく。 コメディー作品は、「好きだけどなかなか機会がなかった」という望海。一つ一つの質問に、じっくり言葉を選びながらも明快に回答する様子からは、どう演じるか、明確な指針を持っていることが伝わってくる。 宝塚歌劇団では雪組トップスターとして活躍し、2021年に退団後も、舞台で成果を残してきた。23年に菊田一夫演劇賞、今年は「マスタークラス」「エリザベート」の演技で読売演劇大賞と最優秀女優賞を受けた。芸術選奨新人賞も続いた。 自身の強みはまず「粘り強さ…この記事は有料記事です。残り1268文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人滝沢文那文化部|演劇担当専門・関心分野演劇、批評、思想、文学、芸能・放送関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







