歯止め利かない、緊急集会でできる 緊急事態条項、参院で反対続出神野勇人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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参院憲法審査会は3日、改憲項目の一つに挙げられている「緊急事態条項」について、今国会で初めて議題にした。衆院では多数を占める与党が主導し、早期の条文案づくりを訴えるが、参院では野党から異論や反対が続出。現行憲法にある「参院の緊急集会」をめぐっては、自民党内の衆参で温度差が浮き彫りとなる場面もあった。 衆院憲法審が議論を進める緊急事態条項は、大規模な災害が起きた時などに衆院議員の任期を延長したり、内閣が国会を経ずに法律と同じ効力を持つ「緊急政令」を出せるようにしたりする内容。衆院では、事務局が条項の素案を作成し、与党は条文起草委員会の設置を求めている。 この日の参院憲法審でも、自民の古賀友一郎氏は「個別の法律を制定して対応することができない場合に備え、『最後のとりで』として緊急政令などの制度を憲法に定めておくべきだ」と主張。日本維新の会の柴田巧氏は「参院でも緊急事態条項の導入に向けた討議が早期に行われることを強く求める」と訴えた。 一方、多数を占める野党から…この記事は有料記事です。残り408文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人神野勇人政治部|与党担当専門・関心分野国内政治、選挙、地方自治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







