2026年6月1日、イスラエルのネタニヤフ首相が軍に攻撃を命じたレバノンの首都ベイルート南郊から逃げる人たち=ロイター

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レバノンでのイスラエルの軍事作戦の激化をめぐり、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」に近いタスニム通信は1日、米国との戦闘終結に向けた協議にあたっているイランの交渉団が米側との対話や文書のやりとりを停止すると報じた。イラン側はレバノンでの停戦が、米国とイランの合意が成立する前提だと主張している。あえて有線誘導、ヒズボラのドローンが攻勢 イスラエルは対策公募中原油輸送の代替ルート封鎖「選択肢」 親イランのフーシ幹部、取材に 米国とイスラエルが2月末にイランを攻撃した後、レバノンでは親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラがイスラエルへの攻撃を再開した。 イスラエルとレバノンは4月中旬に停戦合意したが、その後もイスラエル軍とヒズボラの戦闘は激化している。 レバノン南部の制圧地域を広げるイスラエルのネタニヤフ首相は、さらなる侵攻拡大を指示している。6月1日にはレバノンの首都ベイルート南郊ダヒヤ地区への攻撃を命じたことも明らかにした。 こうした情勢を受け、タスニ…