2026年6月1日 19時00分大西英正印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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名古屋地方気象台は1日、台風6号の接近に伴い、自治体と報道機関を対象に説明会を開いた。3日明け方から正午前にかけて東海地方に最接近し、広い範囲で警報級の大雨となる可能性がある。また、2日夕方から海上では風が強まり、外海では暴風となる恐れがあり、事前の対策を呼びかけている。 気象台によると、台風6号は1日午前9時ごろ、那覇市の南を時速15キロの速さで北に進んでいる。次第に進路を東よりに変えて東海地方に近づき、2日昼過ぎには特に三重県を中心に東海地方は激しい雨となる見通し。2日午後9時以降、三重県では1時間最大降水量が50ミリに至る可能性がある。 3日正午までの24時間降水量は、愛知県と岐阜県で150ミリ、三重県で400ミリ、静岡県300ミリと予想されている。三重県では6月の月間降水量の平年値が津市201.8ミリ、尾鷲市436.6ミリで、1カ月分またはその倍に相当する雨が1日で降る計算になる。「住まいの立地を把握し早めの避難を」 気象台の佐藤昭宏・統括予報官は「風雨が本格化する前に対応することが重要。特に土砂災害の被害を防ぐために、ご自身のお住まいの立地を把握し、早めの避難をご検討いただきたい」と話した。 5月から始まった新しい防災気象情報では危険度を5段階で表示する。台風6号の接近に伴い、2番目に危険度が高い「レベル4土砂災害危険警報」が出る可能性があり、「危険な場所から全員避難」を求める水準となる。「レベル3」では「避難に時間を要する人は早めに避難」を求めている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする