深掘り高齢化・担い手不足で変わる医療体制、病院ごとの役割分担進むか玉木祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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高齢化と人口減少が進み、医療の担い手の確保も難しくなってくる地域で、救急や高度な医療をどう維持するか――。6月1日に改定される診療報酬の大きなポイントは、病院の役割分担を進め、集約化を促す内容が盛り込まれた点だ。 見直しの柱になるのは、重い病気やけがの患者の状態を早期に安定させる急性期医療の報酬だ。地域で救急車を多く受け入れている総合病院が対象として想定される。 これまで、急性期の一般入院料は、配置される看護職員数や、急性期にあたる患者の割合によって価格が段階的に設定されていた。 今回の改定では、これとは別に、急性期医療の実績のある病院を評価する新たな入院料が設定された。要件は、年2千件以上の救急車の受け入れ、年1200件以上の全身麻酔手術があり、患者7人に対して看護職員1人以上を配置することだ。1日あたりの入院料は1万9300円。これまでで最も高い入院料の1万8740円を上回る。 さらに、様々な診療科があり…この記事は有料記事です。残り1084文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする










