お披露目されたトキ放鳥のPRキャラクター「のとっきー」=2026年5月2日午後1時50分、金沢市小立野2丁目の県立図書館、石川幸夫撮影

[PR]

5月31日に石川県羽咋市で予定される本州初のトキの放鳥まで1カ月を切った。金沢市の県立図書館では2日、トキの生態などを学ぶイベントがあり、PRキャラクター「のとっきー」が大勢の前でお披露目された。 イベントには親子連れら約140人が参加した。フリーアナウンサーの藤井貴彦さんと動物教育家の藤井匠也さんが、能登でトキが絶滅した歴史やトキの羽がなぜ、うすいピンク色になるのかなどを説明。放鳥後の課題となるトキを観察する際のモラルやルールの重要性も語った。 イベントで初登場した「のとっきー」の愛称は、一般応募の中から選ばれた。虹色の羽を持ち、どんな時も前向きであきらめない、やさしく素直な性格。能登の里山里海を自由に飛びまわるのが大好きで、能登半島地震や豪雨からの復興のシンボルでもあるとされている。