佐渡空港に着陸したトキエアのチャーター便=2026年5月28日午前11時33分、佐渡市、井上潜撮影
[PR]
佐渡の空に12年ぶりに旅客機がやってきた。新潟空港(新潟市東区)を拠点とする地域航空会社トキエアが28日、神戸空港から佐渡空港までチャーター便を運航した。佐渡空港では地元の人たちが待ちに待った旅客機の到着を出迎えた。 チャーター便に乗ったのは、関西を中心とした旅行代理店の関係者ら約20人。午前10時に神戸空港を離陸し、約1時間半後に佐渡空港に到着した。小雨が降り出し、滑走路の状態が心配されたが、無事に着陸すると、「ようこそ佐渡へ」と書かれたプラカードを持った地元の小学生らが歓声を上げて歓迎した。 チャーター便に乗った大阪市の旅行代理店の女性は「飛行機1本で佐渡に来られるのは魅力。若年層からシニアまで需要がありそう」。神戸市の旅行代理店の男性も「関西から新潟に来るのは大変で、それなら北海道に行こうという人も多い。佐渡の食事や伝統文化は関西人が好きそう」と旅行商品としての可能性に太鼓判を押していた。佐渡空港に着陸したトキエアのチャーター便を歓迎する地元の小学生たち=2026年5月28日午前11時36分、佐渡市、井上潜撮影 佐渡空港は滑走路が約890…









