記者会見する小池百合子・東京都知事=2026年5月29日、都庁、寺澤知海撮影
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東京都の小池百合子知事は29日の記者会見で、海外のトップレベルの大学へ進学する都立高校生に年間最大800万円の支援を始めると発表した。年間の募集人員は10人程度。都内の有能な人材が高額の費用がかかる海外の大学でも学べるようにする。 対象となる進学先は、「THE世界大学ランキング」で総合順位100位以内など、都が指定する世界トップレベルの大学。都子供政策連携室によると、米国や英国のトップ大学では、年間の授業料が900万~1千万円程度になる場合もあるという。 各大学の授業料から、国内私立大学の一般的な授業料に相当する130万円を差し引いた残りの金額を支援する。給付型奨学金とし、返済は不要。対象世帯と支援額の目安は、世帯所得が約715万円未満の場合は最大800万円、世帯所得が約715万~約2千万円の場合は最大400万円。原則4年間支援するという。 2027年度中に進学する生徒からの応募は今年7月1日~8月19日に受け付ける。都内在住の日本人の都立高生で、学校からの推薦を得るなどの応募要件を満たす必要がある。詳細は都の公式サイト(https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/global/global-university-support-program)。









