請求が棄却され、無念の表情を浮かべる原告団=2026年5月29日午後3時49分、札幌市中央区、長谷川潤撮影
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「一票の格差」が最大で2.09倍だった2月の衆院選は、投票価値の平等を定めた憲法に違反するとして、弁護士グループが選挙の無効を求めた訴訟の判決が29日、札幌高裁(小河原寧裁判長)であった。裁判所は「合憲」と判断し、請求を棄却した。 訴訟では、投票価値の格差が最大で2倍を超える選挙区割りで実施された選挙の有効性が争われた。 判決は「選挙区割りは投票価値の平等に反する状態にあったとはいえない」と指摘した。原告側は上告する方針。











