東京】日本のプラント建設会社千代田化工建設は、早ければ来月にもカタールの液化天然ガス(LNG)プラントの建設工事を全面再開すると、千代田化工建設と日経アジアが報じた。千代田化工建設はフランスのテクニップ・エナジー社と提携し、ラスラファンの工業ハブ、ノース・フィールド・イースト・プロジェクトの一環としてLNG生産設備を建設する。米国とイスラエルによるイラン攻撃で中東の緊張が高まる中、現地駐在員とその家族は3月16日以前に避難した。イランは3月18日にラスラファンを標的にミサイル攻撃を行ったが、ノースフィールド・イーストの設備への被害や人員への負傷はなかった。千代田化工建設とテクニップ・エナジーの一部のスタッフは、プロジェクトを監督するために現地に残っていたが、現地に駐在していた従業員は全員戻ることになっている。工事は、緊急避難バスの増車など、安全対策を強化しながら進められる。ノース・フィールド・イースト・プロジェクトは、千代田化工建設が現在手がけているプロジェクトの中でも最大級のものだ。年間のLNG生産量は3,200万トンとなり、イタリア、ドイツ、中国などが購入予定先となる。この生産量は、日本の年間LNG輸入量のおよそ半分に相当する。
日本の千代田化工建設、カタールLNGプラントの建設を全面再開へ
東京】日本のプラント建設会社千代田化工建設は、早ければ来月にもカタールの液化天然ガス(LNG)プラントの建設工事を全面再開すると、千代田化工建設と日経アジアが報じた。千代田化工建設はフランスのテクニップ・エナジー社と提携・・・














