「真珠の耳飾りの少女」が来日へ フェルメール展、開催概要決まる2026年5月27日 14時00分弓長理佳印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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オランダを代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632~75)の代表作を中心に、マウリッツハイス美術館の名品を紹介する展覧会「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」(朝日新聞社、朝日放送テレビなど主催)が8月、大阪中之島美術館で開催される。展覧会の概要とチケットの販売方法が決まった。「真珠の耳飾りの少女」はみんなが妄想する 原田マハさんが語る魅力 「真珠の耳飾りの少女」(1665年ごろ)は、2012年の「マウリッツハイス美術館展」(朝日新聞社など主催)以来、14年ぶりの来日となる。また、フェルメールの「ディアナとニンフたち」(1653~54年ごろ)も出品される。庶民の生活などを描いた風俗画で名声を立てる前に制作されたと考えられている貴重な初期作品だ。 このほか、17世紀に活躍した画家たちの名品が10点、展示される。 レンブラント「笑う男」(1629~30年ごろ)は、表情などを研究するために描かれる頭部の習作で「トローニー」と呼ばれる。この作品は豪快な笑顔を豊かに表現しているだけでなく、金箔(きんぱく)で覆った銅板の上に描かれている点が特徴的だ。絵の具を引っかくようにして描くことで、下の金箔を露出させ、独特の輝きを生み出している。 「装飾的な壺(つぼ)の花」(1670~75年ごろ)を描いたのは、近年の美術史研究で再評価が進む女性画家マリア・ファン・オーステルウェイク。敬虔(けいけん)なプロテスタントで、17世紀当時は高く評価され、欧州各地の王室が彼女の作品を所有していた。本作でも、神の存在を象徴するヒマワリや、闇と結びつけられるケシ、左下に置かれたビーナス像のふたなど、キリスト教的なメッセージが込められたモチーフが描かれている。フェルメール展、来日する全12作品を紹介 17世紀オランダの名品 ◇8月21日[金]~9月27日[日]、大阪中之島美術館5階展示室(大阪市北区)。会期中無休 ◇一般3000円、高大生1500円、小中生500円。日時指定制。6月1日[月]から、tabiwaスペシャルツアー販売・チケットぴあ先行抽選受け付けを開始。当日券は、空きのある場合に美術館内の券売機で販売予定。詳細は展覧会公式サイト(https://vermeer2026.exhibit.jp/)。問い合わせは大阪市総合コールセンター(06・4301・7285)「真珠の耳飾りの少女」をパーツごとに解説 フェルメール展で来日有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








