有人月探査計画「アルテミス2」のロケット打ち上げを見ようと近くの橋の上に集まった人たち=2026年4月1日、フロリダ州タイタスビル、市野塊撮影
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@タイタスビル(米国) 4月1日、米南部フロリダ州タイタスビルの海沿いは、米航空宇宙局(NASA)主導で半世紀ぶりに月をめざす「アルテミス計画」の宇宙船打ち上げを見る人でごった返した。楽しむ親子連れを取材しようと歩いていると、白髪の年配男性たちが目に付いた。彼らの多くが子ども時代にアポロ計画に魅了された「アポロ世代」だった。 父がアポロ9号の宇宙船開発に携わったというブライアン・プラットさん(65)は、アポロと父に憧れて航空機開発の技術者になった。化学企業の技術者デビッド・マリーノさん(63)は、アポロのロケットのおもちゃを11歳で買ってもらったことが仕事の原点。高校では友達と自作ロケットを飛ばしたという。アポロが彼らの人生に与えた影響は大きかったようだ。アポロが月への旅に同行させたモノ そのアポロも米国のものづく…







