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ドーピングが認められる異例のスポーツ大会「エンハンスト・ゲームズ」が24日、米ネバダ州ラスベガスで開催された。競泳や陸上、重量挙げ、デッドリフトの4競技に、25カ国から男女42選手が出場。競泳男子50メートル自由形では、クリスティアン・ゴロメーフ(ギリシャ)が世界記録(20秒88)を上回る20秒81で泳いだ。 国際オリンピック委員会(IOC)やワールドアクアティクス(世界水泳連盟)などはスポーツの精神を損なうと非難しており、記録は公認しない。ドーピングOKの大会エンハンスト・ゲームズとは 元世界王者参加ベン・ジョンソンの時から続く議論 ドーピング容認大会の影響と懸念 最終種目で、2024年パリ五輪5位入賞のゴロメーフが世界記録を0秒07上回ると会場は大きく沸いた。 大会は国際基準を満たしたトラック、プールを設置した仮設会場で行われ、参加選手の半数以上が五輪経験者だった。 米食品医薬品局(FDA)が認可していれば、本来はドーピング違反となる禁止物質が入った薬や禁止行為が認められる異例の大会。競泳では世界水泳連盟が禁じる素材の水着着用も許された。最下位にも賞金 主催者が公表した大会前まで…












