2026年5月24日 21時23分上田真由美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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石川県珠洲市長選は24日投開票され、無所属で現職の泉谷満寿裕氏(62)が前市議で無所属新顔の浦秀一氏(63)を破り、6選を果たした。当日有権者数は9198人、投票率は71・53%(前回71・45%)だった。石川県珠洲市長選の開票結果当 4,270 泉谷満寿裕 62 無現 (6) 2,243 浦 秀一 63 無新 (確定得票) 能登半島地震による大きな被害を受け、災害公営住宅の整備方針など、復旧・復興のあり方が争点となった選挙戦。泉谷氏は「ここからの3、4年が極めて重要。珠洲市の未来をかけた正念場だ」と、継続して市政を担うことで、復興への道筋をつける責務があると訴えてきた。 市議会(定数12)のうち自民系の市議8人が泉谷氏を支援し、能登北部医師連盟、JAのと、珠洲建設業協会なども推薦。泉谷氏は住宅新築や修繕に市独自の補助制度を設けるなどの災害対応を実績として強調し、「より魅力ある最先端の復興を成し遂げる」と掲げていた。 浦氏は、泉谷氏の5期20年から「新しい珠洲市へ」と掲げた。市の災害公営住宅の整備方針について、「多くの市民の声に見向きもしないで、団地建設に邁進(まいしん)している」と批判。希望する人には戸建てを提供する方針を打ち出した。「ここは、日本の縮図」 人口34%減、能登先端の市長選に託すもの 「トップダウンの市政から市民参加型の開かれた市政に」と訴えて市内をくまなく回り、浦氏自身も所属する災害ボランティア団体の仲間も支援したが、及ばなかった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人上田真由美金沢総局|能登駐在専門・関心分野民主主義、人口減少、日記など市井の記録を残す営み関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする