深掘り変わる防災気象情報 昨夏豪雨、周知急ぐ鹿児島「避難の備え平時に」中島健印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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大雨警報などの防災気象情報が変更され、5月28日から情報提供される。複雑でわかりづらい情報を「警戒レベル」と対応させ、住民が避難を判断する目安にしてもらう狙い。なじみの洪水警報などがなくなることもあり、防災関係者は周知に努めている。 見直しでは、河川氾濫(はんらん)、大雨、土砂災害、高潮の四つの情報が、危険度が高い順に「特別警報」「危険警報」「警報」「注意報」など5段階に整理された。大雨であれば「レベル5大雨特別警報」のように、すべての発表にレベルがつけられ、危険な場所からの避難が必要なレベル4相当の情報として、危険警報が設けられた。大雨など4種類の情報、5段階に整理 現在は、同じ「警戒」という言葉が「土砂災害警戒情報」(レベル4相当)、「氾濫警戒情報」(レベル3相当)のように異なるレベルを表して整合性がとれておらず、洪水にはレベル4相当の情報がないなど、課題があった。 17日に鹿児島県姶良市で開かれた防災講演会で、鹿児島地方気象台の山口健司次長は「情報の名称を見れば、避難行動や準備行動が取れるようになる。避難するタイミングはレベル3と4だと覚えてほしい」と期待を寄せた。 ただ、注意も必要だ…この記事は有料記事です。残り585文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中島健鹿児島総局専門・関心分野農業、防災、子育て関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする