ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀=2026年2月27日、神戸市のノエビアスタジアム神戸

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一人のストライカーが輝きを取り戻そうとしている。 サッカーJ1、ヴィッセル神戸の元日本代表、FWの武藤嘉紀(33)だ。 昨季は、腰の手術があってリーグ戦38試合のうち、19試合の出場にとどまった。1ゴール1アシストに終わり、チームも5位。リーグ3連覇を逃した。 今季終盤はピッチを駆け回り、J1で4位の26ゴールを奪うチームにあって、得点は4(出場12試合)でチームトップタイ。チーム自体もサッカーJ1百年構想リーグの地域リーグラウンド・ウエストで、最終節を前に1位に立つ。 「戦う姿勢、球際で負けないとか、走り負けないとか、そういうところの一つ一つの差が結果を生む。そこだけはヴィッセルらしさを失ってはいけない」 4月のチームの「プレーヤー・オブ・ザ・マンス」にも選ばれた武藤は言う。相手と競り合う神戸のFW武藤嘉紀(中央)=2026年2月27日、神戸市のノエビアスタジアム神戸 今季も前半はアクシデントに…