大田区の歴史まちづくり計画、国が都内初の認定 東急池上線も対象に2026年5月22日 17時00分木佐貫将司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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東京都大田区の歴史的景観をいかしたまちづくり方針「歴史的風致維持向上計画」が22日、国の「歴史まちづくり法」に基づく認定を受けた。都内で初めてで、国の財政支援を受けられるという。 区は3月、区内にある歴史的・文化的資源の掘り起こしを目的に、計画を策定した。日蓮聖人が入滅(死去)した池上本門寺で行われる法要行事「御会式(おえしき)」など、七つの項目を「歴史的風致」に選んだ。東急・JRの蒲田駅ビル、区が建て替え要求 「蒲蒲線のメリットに」 また、歴史的風致の中でも重点的に保全を進める地域として、池上本門寺や洗足池公園周辺の池上・洗足池区域と、明治時代に発見された「大森貝塚」周辺の大森区域の2カ所を「重点地域」に指定した。 主に池上本門寺への参詣(さんけい)客を運ぶことを目的に、1922年に開通した東急池上線(当時は池上電気鉄道)も歴史的風致に選んだ。区の担当者は「現役の鉄道を含んだのは、計画の特徴の一つ」と話す。 計画の期間は今年度から10年間。今回の認定で、歴史的景観を保存するための整備に関する事業費のうち、最大2分の1の補助を受けられる。区は補助も活用しつつ、池上本門寺に続く参道の無電柱化や街路樹の設置などを進めるという。 鈴木昌雅区長は21日の会見で「区民の地域への愛情を育みつつ、観光や文化振興によるにぎわい創出を目指したい」と話した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人木佐貫将司首都圏ニュースセンター専門・関心分野都市再開発、まちづくり、東京、地方自治、選挙関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






