新浪剛史氏ら不起訴、地検「慎重に検討した結果」 サプリ輸入めぐり2026年5月22日 13時58分(2026年5月22日 14時38分更新)松本江里加印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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大麻成分が含まれるサプリメントを密輸したとして麻薬取締法違反(輸入)などの疑いで書類送検されていたサントリーホールディングス(HD)元会長の新浪剛史氏(67)について、福岡地検は22日、不起訴処分とした。 地検は取材に応じ、「今回の捜査によって得られた関係証拠を慎重に検討した結果」だと説明した。 検察が不起訴とする主な理由には、①犯罪事実は明白だが悪質性などを考慮して起訴を見送る「起訴猶予」、②犯罪事実を認めるには証拠が足りない「嫌疑不十分」、③犯罪事実がない「嫌疑なし」、がある。 今回の不起訴の理由がどれに当たるかについては「差し控える」とした。 書類送検容疑は昨年7月下旬、アメリカに住む知人女性(59)とその弟(54)=福岡県在住=と共謀し、基準を超える大麻の有害成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」が含まれる違法なサプリを米国から密輸したというものだった。 空港の税関検査で見つかり、県警は、荷物を受け取った弟が、新浪氏に送るよう送り主から依頼されたと説明したことなどから、新浪氏の東京都内の自宅を昨年8月に家宅捜索していた。違法な薬物は見つからず、新浪氏は尿検査でも薬物反応は確認されなかったという。 地検は22日、知人女性と弟の2人についても不起訴処分とした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松本江里加西部報道センター専門・関心分野地方、子どもの権利、福祉など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする