訪日控えるフィリピン大統領、安保協力に期待 台湾有事への危機感もマニラ=加藤あず佐印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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5月下旬に国賓として訪日するフィリピンのマルコス大統領が18日、マニラ首都圏の大統領府で朝日新聞などの取材に応じた。台湾有事について「影響を受けることは明白」と危機感を表明。日本の高市早苗内閣が防衛装備移転三原則の運用指針を改定したことを歓迎した。 マルコス氏は、日本とフィリピンは海洋進出を強める中国の威圧を受け、「同様の困難を経験してきた」と説明。台湾有事への関与を問われ、フィリピンがバシー海峡をはさんで台湾に近接することから「地図を見るだけで、少なくともフィリピン北部が(台湾有事の)影響を受けることは明白だ」と強調した。 マルコス氏は、約20万人のフィリピン人が台湾で生活していると説明。「(台湾有事に)関与するかについて、日本は選択の問題だが、フィリピンに選択の余地はない」と述べた。 マルコス氏はまた、高市内閣…この記事は有料記事です。残り460文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人加藤あず佐マニラ支局長兼ハノイ支局長専門・関心分野人権、外交、移民・難民、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする















