欧州首脳、トランプ氏への不満次々に 「子どもは米国に行かせない」ローマ=坂本進 ロンドン=荒ちひろ ブリュッセル=疋田多揚印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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米国との亀裂が目立つ欧州の首脳が、トランプ米大統領へのアプローチを少しずつ変化させている。融和策を取らず、イラン情勢などで反論したり、本音を語ったりし始めた。トランプ氏と個人的関係を築いても報われるわけではないと明らかになりつつあるためとみられる。 変化が目立つのがドイツのメルツ首相だ。対米関係を重視してきたメルツ氏は、米国がイランを攻撃して間もない3月は、「同盟国に説教している場合ではない」と述べ、米国の攻撃が国際法違反かは棚上げする姿勢を見せていた。 だが、4月下旬には「明らかに何の戦略もなく戦争に踏み切った」と米国を非難。怒ったトランプ氏は、ドイツに駐留する米兵を5千人以上削減する方針を示した。築いた関係、報われず 融和策の終わり? メルツ氏は5月3日、「私た…この記事は有料記事です。残り926文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人坂本進パリ支局長専門・関心分野欧州、エネルギー、脱炭素、途上国荒ちひろロンドン支局長専門・関心分野国際政治、中東、パレスチナ問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする