「ちょっと変」なスーパーの快進撃 ヤマダストアーが大丸梅田店へ三浦宏印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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兵庫県西部の太子町で、半世紀前に創業したスーパー「ヤマダストアー」が近年、東へ東へと出店を続けている。この春には西宮店をオープン。快進撃は、ついに県境を越え、年内にJR大阪駅に隣接する大丸梅田店の地下に過去最大級の店舗を開く。巨大ターミナルにひしめく阪急、阪神百貨店のデパ地下軍団に真っ向から勝負を挑む。1970年に兵庫・太子町で設立 3月28日、西宮港に近い西宮市浜町に、11店目のヤマダストアーがオープンした。100台分の駐車場には終日、車の列が途切れることなく続き、駐輪場は自転車であふれた。初日の売り上げは過去最高の4千万円に達した。翌日以降も人気は衰えなかった。 開店から1カ月を前に、西宮店は「体力の限界っっ」というチラシを配り、2日連続で臨時休業すると宣言した。スタートダッシュ時期に休むのは異例だが、「焼けども焼けども無くなるピザ、作れども作れども無くなるお寿司(すし)」「ヤマダストアーは播州生まれのスーパーです。まだ未開の地、阪神間で予想もできないことが毎日起こり、それを整理するためにも」と休業理由を説明した。 1970年、太子町内で野菜や缶詰などを売る個人商店を営んでいた故・山田英雄さんが、スーパー業界に進出しようと資本金300万円で会社を設立。77年、町内の商業施設に最初のヤマダを開いた。以後、姫路市、加古川市、高砂市と店を増やした。 最初は普通のスーパーと大差…この記事は有料記事です。残り1357文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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