「これから先が大変」福井の被災地 大雨の爪痕、追われる日常の再建本間沙織 八百板一平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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30日にかけて福井県を襲った記録的な大雨は、各地に「爪痕」を残した。浸水被害を受けた地域では31日、住民が日常の「再建」に追われた。 一帯が一時、濁った水に覆われた坂井市丸岡町の丸岡城周辺では31日、住民が泥で汚れたり水にぬれたりした家具などを外に運び出していた。 理容店を経営する荒木秀幸さん(58)は、浸水に備えて店の前に土囊(どのう)を積んだが、それでも1階に水や泥が入ってきたという。「40年近く店をやっているがこんなことは初めて。掃除をして、なるべく早く店を再開したい」と話した。 城のそばに住む女性(84)は、管理を頼まれている知人の家の様子を見に行った。玄関や車庫に水や泥が入り、電気もつかない。「どこから手をつけたらいいかわからない。これから先が大変」と途方に暮れた。 住宅街の広範囲に冠水した福…この記事は有料記事です。残り600文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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