2026年8月31日 19時44分ヤンゴン=笠原真印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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ネパールと中国の国境地帯で8月26日に起きた土石流をめぐり、ネパール当局は31日、自国内の死者が903人、行方不明者が4247人に上ると発表した。中国側の死者は29日時点で16人、不明者は546人で、その後は更新されていない。ネパール側では大勢が複数の水力発電所のトンネル内に取り残され、救助活動が続けられている。AFP通信は31日、二つのトンネルから計3人の遺体が発見されたと伝えた。 ネパール当局によると、水力発電所に関わる行方不明者は933人に及び、100人以上の作業員らがトンネル内に取り残されたとみられる。当局がインドや中国の専門家のチームとともに救助活動にあたっているが、トンネルは土砂やがれきで埋もれ、作業は難航している模様だ。 ネパール首相府は30日、国境から約40キロ南の中部ヌワコット郡で、被災した水力発電所のトンネル周辺を爆破して救出経路を拡張する作業などが行われていると説明した。ネパール軍がSNSで公開した動画では、夜間に重機で土砂を掘り起こしたり、懐中電灯で内部を照らしてトンネルに入るための空間を探ったりする救助隊員の姿が伝えられた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人笠原真ヤンゴン支局長兼アジア総局専門・関心分野紛争、難民、格差関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
















