インタビュー未来に残すものが見える「街歩き」 見落としていたものがあるはず聞き手・吉田純哉印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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「古地図と歩く札幌圏」シリーズの著書があり、出身地・北海道で「街歩き研究家」を名乗って活動する和田哲さんに、うまく街を歩くコツを聞きました。うまく街を歩いた先には、何が見えるようになるのでしょうか。リレーおぴにおん 「うまい!」 北海道の街を歩いて気になったことを、古い地図や写真などの資料から調べています。歴史を読み解き、ガイド役として、一般の方に先人の研究を含めて解説しています。郷土史研究家とは違います。多くの方に興味を持ってもらえるように、うまく伝えることを大事にしています。 真面目な郷土史では無視されるような、不確かな話もします。「青年よ、大志を抱け」は、クラーク博士が米国に帰る際、札幌農学校の学生に贈った言葉です。名言の舞台は北広島市の旧島松駅逓所が定説で、北広島市はクラーク博士ゆかりの地としてアピールしていますが、本当は隣の恵庭市という説もあるんです。旧島松駅逓所の60メートルほど先に、市の境界線となる川が流れている。見送りにきた学生に、その川を渡ってから大きな声で呼びかけている姿の方がしっくりきませんか。 街歩きのきっかけは、東京で…この記事は有料記事です。残り593文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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