2026年8月28日 19時34分高井里佳子 椎木慎太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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ネパールと中国の国境沿いで26日に起きた土石流で、行方不明の日本人5人は、大阪市内に住む一家とみられることが28日、関係者らへの取材でわかった。 一家は40代の両親と3人の子どもたち。28日夕、子どもの通う小学校の校長らが一家の自宅を訪れた。校長らは取材に対し、「ネパールの件で状況確認に」とだけ話した。 子ども同士が小学校の同じクラスという女性によると、子どもたちは毎日一緒に登校していたが、夏休みが明けても登校していなかったという。学校では28日、児童に「ネパールで行方不明になった」との説明があったという。 女性は一家の子どもについて「天真らんまんで、いつもニコニコしている元気な子」と話した。ヒマラヤの集落、濁流で「全て失った」52人なお不明 背景に温暖化 知人らによると、一家の母親は大学で学んだ美術や、介護職の経験を生かし、福祉の分野に絵画や工作のイベントを提供するNPO法人を設立。子どもの絵や文字などを福祉作業所に縫製してもらい、販売するサービスを手がけてきたという。 母親は活動を伝えるサイトで、「障がい者の方々に(子どもたちの)喜びの声が届く仕組みを作りたい」と記していた。 近所に住む50代女性は「お母さんは明るくチャキチャキした感じ。お父さんは子煩悩で、子どもを自転車で遊ばせていた」と話す。家族が一緒に出かけるところをよく見かけたといい、「しばらく車がとまっていないので、旅行に行っているのかと思った」という。 子ども同士が同じ小学校に通うという40代女性は「心配です。子どもも小さい。無事に帰ってきてほしい」と話した。【動画】土砂と濁流が建物をのみ込み、人々が逃げる一部始終を防犯カメラがとらえていた=ロイター・SOCIAL MEDIA(閲覧にご注意ください)有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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