2026年8月26日 22時09分(2026年8月27日 11時49分更新)有料記事鈴木暁子=ニューデリー 里見稔=上海 田島知樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】土砂と濁流が建物をのみ込み、人々が逃げる一部始終を防犯カメラがとらえていた=ロイター・SOCIAL MEDIA(閲覧にご注意ください)

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ネパール中部ラスワ郡で26日朝、大規模な鉄砲水が発生し、多くの家屋や橋が流された。警察当局によると、これまでに157人の死亡が確認された。在ネパール日本大使館は、ツアーに参加していたとみられる日本人5人と連絡が取れない状況だと明らかにした。ネパール当局に捜索と救助を要請しているという。ヒマラヤの集落、濁流で「全て失った」52人なお不明 背景に温暖化 現場は中国との国境地帯で、鉄砲水の発生時、ネパール側では雨が降っていなかったという。ロイター通信などによると、ネパール外相は地震によって地滑りが起きた可能性について話したという。【動画】鉄砲水で一部が水没した川沿いの建物=SUJAN BAGALE・ロイター 一方、米地質調査所(USGS)は、当初マグニチュード4.4の地震として計測した揺れが、実際は氷河の崩壊によって引き起こされていたと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズは地質学者らの見解として、氷河の崩壊によって「氷雪崩」が起きた可能性を報じている。衛星画像によると、氷河は約1200メートル落下し、一気に川に流れ込んだとみられる。 一帯はトレッキングや巡礼で…この記事は有料記事です。残り778文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人鈴木暁子ニューデリー支局長|南アジア担当専門・関心分野移民、文化、アイデンティティー里見稔上海支局長専門・関心分野中国社会、日中外交、安全保障関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする