2026年8月27日 11時30分中田絢子 宮廻潤子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 最大震度7を観測した熊本地震を受け、天皇、皇后両陛下が9月末にもお見舞いで現地を訪れる見通しとなった。被災者を案じる両陛下は、時機を見極めた上での現地入りを希望し、宮内庁が熊本県などと調整していた。 宮内庁関係者らへの取材でわかった。両陛下は東京・羽田空港から空路で熊本県入りし、大きな被害を受けた八代市、氷川町、宇城市をめぐる方向で、宮内庁が関係機関と調整を進めている。現地での移動には、自衛隊のヘリを使うことも検討されている。発生から間もない被災地への訪問となるため、現地の負担に配慮し、日帰りとなる。 両陛下は、多くの尊い命が失われた甚大な被害に深く心を痛め、被災者が一日も早く日々の生活を取り戻すことを願う気持ちを側近を通じて木村敬知事に伝達。夏の静養も取りやめ、厳しい暑さが続く中で過ごす被災者を案じてきた。 10年前に発生した2016年の熊本地震でも、発生翌月に当時の天皇、皇后両陛下(現・上皇ご夫妻)が被災地を日帰りで訪問。被害の大きかった南阿蘇村、益城町の避難所を訪れ、被災者を見舞っている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中田絢子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、憲法、平和、政治、運輸宮廻潤子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、ジェンダー、多文化共生関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする