「ダイヤモンドの非常回収‼」 回覧板に浮かぶ、日常の中の戦争東優衣印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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「銀・白金・ダイヤモンドの非常回収‼」「きつと晴(はら)すぞ この怨(うら)み!」――。これらの文言は、回覧板に書かれたものだ。戦時中や終戦直後の回覧板など約100点を集めた珍しい企画展が、埼玉県東松山市の埼玉ピースミュージアム(県平和資料館)で開かれている。生活に身近なものを通じ、戦争が市井の人々の日常に及んでいた様子を伝えている。 企画した資料館学芸員の鈴木一史さん(42)によると、銀や白金の回収を呼びかける回覧板は、1944年ごろに福島県白河町(現在の白河市)で出回ったものとみられるという。「敵は我が表玄関に迫つて来ました」という一節は、本土空襲が迫る太平洋戦争末期の緊張感を伝えている。 戦時下の日本では資源不足が…この記事は有料記事です。残り844文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする