ストーリーデモで反戦訴えた坂本美雨さん 「政治的発言」のタブー視強くても多田晃子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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「戦争したくない。愛する人に殺してほしくない。殺されたくない。殺したくない。この当たり前のことを言わなくちゃいけない時なんだと思い直してここに来ました。武力によらない平和が可能なのだと、強く信じ続けていきたいです」 3月25日夜の国会前。憲法9条の改正に反対するデモ「平和憲法を守るための緊急アクション」に参加したミュージシャンの坂本美雨さん(46)は、強い口調で訴えた。 当時、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続いていた。2月にあった衆院選で自民党が大勝し、高市早苗首相が改憲への意欲を示したことへの危機感があった。 専門家でもない自分がスピーチに立つべきか。悩んだ末にマイクを握った。「戦争に向かう準備が着々と進められる中、とにかく嫌だと声を上げたかったし、声を上げにくいと思っている人に少しでも勇気が生まれたらいいなと思ったんです」 スピーチでは、言論や世論を取り巻く危機感にも触れた。「政府やメディアの様々な戦略により、世の中の雰囲気って容易に変わってしまいます。巧みな言葉により、当たり前だと信じていたことが、少しずつねじ曲げられていく可能性があります」「政治的発言」リスクは デモ参加後、身近な人やママ…この記事は有料記事です。残り1348文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人多田晃子ネットワーク報道本部記者|首都圏ネットワークセンターサブキャップ、目黒区担当専門・関心分野事件事故、皇室、地方自治、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする