深掘り法務省幹部「死刑執行、批判を覚悟」 絞首刑の違憲性、裁判員も審理二階堂友紀 西田有里 仙道洸印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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法務省は21日午前、2009年に大阪市此花区のパチンコ店に放火して5人を殺害し、殺人罪などで死刑が確定した高見素直死刑囚(58)の刑を大阪拘置所で執行した。死刑執行をいったん停止し、制度の存廃について国民的な議論を行うよう求める声も上がる中、1年2カ月ぶりの執行に踏み切った。【死刑執行】大阪市のパチンコ店放火5人殺害 「今の状況で死刑を執行するなら、かなりの批判を覚悟しなければならない」。再審制度を見直す改正刑事訴訟法が成立した7月、法務省幹部はそう語っていた。 確定死刑囚だった袴田巌(いわお)さんが24年に再審無罪となり、見直し議論では自民党からも「死刑制度を存置している以上、誤判が起きれば取り返しがつかない」との声が上がっていたからだ。25年6月の前回執行まで、執行のない期間が2年11カ月に及んだ背景にも「死刑事件の再審無罪」があったとみられている。 それだけに今回は「証拠上…この記事は有料記事です。残り1346文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人二階堂友紀東京社会部|法務省担当専門・関心分野法と政治と社会 人権 多様性仙道洸大阪社会部|裁判担当専門・関心分野司法、在日コリアン、在日外国人関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
















