名古屋めしにハラル、ビーガン対応も アジア大会の選手食堂メニュー2026年8月21日 20時00分臼井昭仁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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9~10月に開かれるアジア・アジアパラ競技大会。選手団の宿泊拠点となる名古屋港ガーデンふ頭(名古屋市港区)に設けられたアスリートプラザのダイニングホールで、大会期間中に提供される食事が21日、報道陣に公開された。イスラム教徒(ムスリム)に配慮し、戒律に沿ったメニュー(ハラルフード)が大半を占めているのが特徴。きしめんや手羽先といった名古屋めしも用意している。 アスリートプラザでは、コンテナ型の移動式宿泊施設200棟が設置される。アジア大会では約2千人が滞在。その一角にある仮設のダイニングホールは選手団向けの食堂で400席あり、1日最大1200人にビュッフェ形式で食事を提供する。 選手村を建設しないため、選手団は他にも客船やホテルに分散して宿泊する。メニューは各施設で異なるものの、「和洋中に、ムスリム、ビーガン(完全菜食主義)対応と多様性に配慮」「名古屋めし、愛知県内の特産物、農産物を使う」といった共通の方針で食事を用意する。 とりわけダイニングホールでは、ムスリム対応のメニューが9割を占めるという。「醬油(しょうゆ)バター焼きとうもろこし」「南インド風ビーフカレー」といったメニューには、英語で「FOR MUSLIM」と表示されている。豚肉を使った料理には表示がない。大会組織委員会の飲食課の担当者は「アスリートにとって食は楽しみの一つ。快適に過ごせるようにした」と話している。 この日は大会組織委アスリート委員7人も視察、試食した。松田丈志(水泳五輪メダリスト)副委員長は「配慮が行き届いたメニュー構成になっている。選手の憩いの場になる」と話した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人臼井昭仁名古屋報道センター|遊軍専門・関心分野農林水産業、運輸、過疎問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする