インタビュー「北朝鮮は鉄のカーテンを下ろそうとしている」米軍事アナリスト分析聞き手・牧野愛博印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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北朝鮮が駆逐艦や無人機(ドローン)など様々な兵器を開発・配備しています。朝鮮戦争休戦協定の署名から73周年にあたる7月27日前後には、緊密な中朝関係を強調する演出も行いました。朝鮮半島の安全保障に詳しい米ランド研究所の元上級アナリスト、ブルース・ベネット氏は「北朝鮮は南北軍事境界線沿いに鉄のカーテンを下ろそうとしている」と語ります。「米政権が在韓米軍縮小を検討」の報道 米識者「非常にまずい案」 ――北朝鮮の新型駆逐艦は、日米韓にとって脅威になりますか。 北朝鮮は核兵器の運搬手段を多様化しています。標的となる兵器の種類が多すぎるため、米国が北朝鮮の核戦力を無力化することが非常に難しくなっているのです。北朝鮮の駆逐艦は核兵器を搭載するために設計されており、多様化プロセスの一つになる可能性が高いと思います。 さらに、通常兵器で精密攻撃するミサイルも搭載します。北朝鮮の駆逐艦は日本、米国、韓国に深刻な脅威をもたらすでしょう。 ――北朝鮮はドローンをどう運用しますか。 北朝鮮によるドローンの運用について、まだあまり情報がありません。とはいえ、北朝鮮が様々な用途のドローンを配備していることに注目すべきです。主な目的は偵察と直接攻撃のようです。 米国と韓国は敵のドローンを無力化するシステムを開発しています。過去に開発されたシステムは、個別のドローンを1機ずつ無力化することを目的としています。しかし両国とも、はるかに困難な脅威であるドローンの群れに対抗する能力も開発中です。 北朝鮮は、イランのように弾道ミサイルをドローン攻撃と連動させるつもりです。米国は中東で多くのドローンや弾道ミサイルの破壊に成功していますが、一定数のドローンが防衛を打ち破っています。「北朝鮮は気まぐれな同盟国、ロシアは見抜いている」 ――ロシアは北朝鮮にどんな…この記事は有料記事です。残り1414文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人牧野愛博専門記者|外交担当専門・関心分野外交、安全保障、朝鮮半島関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








