第17回管楽器好きで歯学部へ? 異色のキャリア歩む研究者から吹奏楽部員へ佐々木凌印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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管楽器が好きすぎて「口の専門家になろう」と歯学部に。遠回りをしながらも、吹奏楽に関わるという目標をかなえた研究者がいる。九州大学医学研究院の古橋寛子助教(38)だ。管楽器科学、医療情報学が専門の古橋さんは「プロの演奏家にならなくても関わり方はたくさんある。視野を狭めないで」とアドバイスを送る。吹奏楽あるある、特集しています 北九州市出身。3歳からピアノを習っていて、音楽好きだった。中学生になり合唱部か吹奏楽部で迷ったが、全国大会常連の合唱部よりは「緩そう」と思い、吹奏楽部に入部。木管楽器ファゴットの担当になった。 ピアノとは違って音を出すだけでも一苦労だったが、自分の息が音になる感覚やみんなで一つの音楽をつくりだす魅力にはまり、のめり込んだ。 高校では学業を優先するため部活には入らなかったが、トランペットの練習に励んだ。 大学は「少しでも楽器に関われるような仕事ができる道を」という基準で考えた。自分には演奏家になるほどの実力はない。楽器店で生計を立てる自信もない――。悩む中で「管楽器は口で吹くのだから、口の専門家になろう。歯科医になれば、楽器を吹く人の治療もできるはず」とひらめき、九州大歯学部に進学した。講義で管楽器の話は…… ただ、入学すると、このひら…この記事は有料記事です。残り933文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする