深掘りフロリダ州スワニー郡=田中恭太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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日本と同じく今も死刑が続く米フロリダ州で、執行の現場を、37年間にわたり欠かさずに記録している記者がいる。立ち会った執行の数は通算100件以上。原動力になっているのは「死刑による死の責任を負うのは市民なのだ」との考え方だという。【関連】死刑執行が急増するアメリカ 突出するフロリダ、刑務所前で見た光景メモ帳に書かれた「死」の記録 「6時4分、200ミリグラムが投与される。動きはない。6時4分30秒、息が荒くなる。6時5分、体が震え出す。呼吸が少なく、遅くなる。6時6分、ほぼ動かない」 地元のフリーランス記者、ジョン・コークさん(76)が2月、州刑務所で、薬物注射による死刑執行に立ち会った際の取材メモだ。全28分間に起きた出来事が、手のひらサイズのメモ帳に6枚にわたって、薄い鉛筆の文字で記録されている。煙が入ってきたことも 1970年代に報道の世界に入り、主にラジオ記者として地域ニュースを伝えてきた。 死刑に初めて立ち会ったのは89年。当時、世界的に有名な連続殺人犯テッド・バンディ死刑囚に対する執行が全米の注目を浴び、取材を指示された。その後も当時、契約していた局からの依頼を受け、死刑執行の取材を続けた。 取材を始めたころ、執行は電…この記事は有料記事です。残り1058文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人田中恭太ニューヨーク支局専門・関心分野国連、米国社会、国際情勢、裁判、独占禁止法関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











