2026年8月14日 16時00分山口史朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(14日、第108回全国高校野球選手権大会2回戦 花巻東―岡山学芸館) 花巻東(岩手)がまたしても「足」で見せた。 七回1死一、二塁、久保村冠太が打席に立った場面だ。 3球目、二塁走者の赤間史弥と一塁走者の古城大翔が相手の投球モーションを盗み、ダブルスチールを決めた。 これで終わらない。息つく暇もなく、続く4球目で赤間と古城がまたしてもスタートを切った。 作戦はヒットエンドラン。ワンバウンドになった投球に、久保村は空振りしたが、捕手が後方へはじいた。 赤間はそのまま本塁へ加速し、2球連続のダブルスチールを成功させた。赤間には本盗(ホームスチール)が記録された。 冒頭に「またしても」と書いたのは、赤間は新田(愛媛)との1回戦でも見事な走塁を見せていたからだ。記者も監督も目を離した一瞬 花巻東の赤間だけが見ていた本塁への道 1点リードの八回1死三塁で、赤間は三塁走者だった。タッチアップもできない浅い飛球が右翼に上がった。 フライを捕った相手の右翼手と二塁手が赤間の動きから目を切っている隙に、本塁をおとしいれたのだ。 「常に次の塁を狙うのが花巻東の野球」と赤間は言う。 2回戦のこの日、試合前に佐々木洋監督はキーマンとして赤間の名前を挙げていた。 その言葉通り、一回には先制の二塁打、そして七回に見せたダブルスチール、ホームスチール。この回までに1人で4盗塁とダイヤモンドを駆け回った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人山口史朗編集委員(高校野球)|高校野球、野球全般専門・関心分野野球全般、体操、競馬関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする