中国の朱鎔基・元首相が死去 改革路線進めた「剛腕首相」北京=斎藤徳彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 中国の朱鎔基(チューロンチー)・元首相が12日、死去した。97歳だった。国営新華社通信が伝えた。大規模な国有企業改革や中国の世界貿易機関(WTO)加盟など、改革・開放路線を強力に推し進めた「剛腕首相」として知られた。2003年に首相を退いた後、公式の場に姿を現すことはほとんどなかった。 湖南省出身。国家経済委員会副主任などを経て、1988年に上海市長に就任。同市トップの党委員会書記だった江沢民・元国家主席の参謀として同市の経済建設を推し進めた。 89年の天安門事件で江氏が総書記に抜擢(ばってき)されたことを受け、その後を継いで同市の書記に。2年後には江氏に引っ張られる形で副首相として中央入りした。党の最高指導部である政治局常務委員にもなり、98年から2003年まで首相を務めた。■欧米諸国と関係改善、WTO…この記事は有料記事です。残り656文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人斎藤徳彦中国総局長専門・関心分野国際経済、中国の経済・政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする