ストーリー棚橋咲月印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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大阪府の会社員、川畑琉さん(25)は2025年8月、アミューズメント施設の店舗の長い列に並んでいた。 いよいよ自分の番がきた。飲み物を買おうと、キャッシュレス決済アプリを起動させた。でも、画面に表示されたのは「インターネットに接続できません」。電波環境が悪かった。 後ろには5、6人の客が並んでいる。キャッシュレス決済は素早く終わるもの――。そんな意識もあり、周りの目が気になった。 「迷惑をかけてはいけない」と焦った。 決済アプリの事業者は、電波が圏外でも支払い可能とうたう。結果的にオフラインモードで支払えた。実際には数十秒だっただろうが、川畑さんにはそれより長く感じられた。 ヒヤリとしたこの経験はその後もたびたび頭をよぎった。「いまもし充電がなくなると、自分は何も買えなくなる」。商品を手にレジに並ぶとき、そんな不安に駆られることもあった。 そんな頃、第一生命保険が主催する「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」(旧サラリーマン川柳)の存在を、職場に出入りする同社の社員から聞いた。 「応募してみようかな」と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのが「キャッシュレス」という言葉だった。「明日は我が身」の評価受けた句 自分が感じた不安と戸惑いか…この記事は有料記事です。残り871文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人棚橋咲月東京社会部|平和・憲法・沖縄・拉致専門・関心分野平和、沖縄関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする