イランのモジタバ師、国防トップを相次ぎ任命 対米で陣容固めか2026年8月11日 19時12分(2026年8月11日 20時16分更新)有料記事テヘラン=小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が9~10日、安全保障と軍の関連組織の新しい最高幹部を相次いで選んだ。モジタバ師は3月に就任以来、公に姿を見せていないが、米国との対立が続くなか、国防にかかわる新たな陣容を固めたことを内外に示した形だ。 モジタバ師は9日、外交・安全保障を統括する国家安全保障最高評議会のメンバーに、自らの代理人としてモフセン・レザイ氏を任命した。イラン攻撃なぜ起きた? 終結へ交渉の行方は? 知っておきたい要点ホルムズめぐる地政学が「リセット」 地元専門家が語るイランの論理 大統領や外相、軍の最高幹部らで構成する同評議会では、トップの事務局長を最高指導者の代理人が務めるのが通例で、レザイ氏は新しい事務局長に就任した。 レザイ氏は精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」の最高司令官を1981~97年に務め、イラン・イラク戦争で指揮を執った。2021~23年には副大統領を務め、今年3月からモジタバ師の軍事顧問に就いていた。 また、モジタバ師は10日、国軍と革命防衛隊を統括する軍参謀総長にアリ・アブドラヒ氏、革命防衛隊最高司令官にアフマド・バヒディ氏ら6人の軍最高幹部も新たに任命した。 両氏はいずれも革命防衛隊出身。米国・イスラエルとの戦闘が始まった2月28日、ともに前任者が空爆で殺害された後、代行を務めてきた。イラン、強気の立場に変更なし モジタバ師は3月8日、米国…この記事は有料記事です。残り605文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする














