インタビュー酒場詩人・吉田類さんが語る登山の魅力 「山岳俳句は命がけで詠む」聞き手・吉沢龍彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】山に登る「酒場詩人」吉田類さん、両立の秘密は=相場郁朗撮影
[PR]
下町の路地裏をぶらぶら歩き、風情あるのれんをくぐったら、居合わせた客と笑顔で乾杯――。吉田類さんと言えば「酒場詩人」としての気さくな姿が目に浮かぶが、その原点には山があるという。酒場めぐりと登山とを結びつけるものとは。 ――吉田類さんと言えば、夜の酒場を飲み歩き、俳句を詠むテレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で有名ですが、NHKの「にっぽん百低山」ではお日さまのもと、元気よく山に登っています。ファンはびっくり仰天したのではないでしょうか。 「僕は本来、山の方が先なんです。生まれ育った高知県仁淀村(現在の仁淀川町)は四国山地の中心部にあり、『仁淀ブルー』と呼ばれる清流・仁淀川で有名です。子どもの頃から山の斜面で跳びはねたり、渓谷を走ったりしていました」「山に戻りたい」たばこをやめた 「『酒場放浪記』が始まった後、もう一度山に戻りたいと思い、たばこをパッとやめました。たばこよりも山の方がずっと魅力的だった。山に戻りたいという気持ちをずっと持っていたので、『にっぽん百低山』は渡りに船でした」 ――どのような登山をしてこられたのですか。 「僕は渓流釣り、沢登りから入っています。30~40代の頃、中部山岳地帯から北海道まで、東日本の沢という沢を釣り上がったんです。北アルプスや南アルプスの沢も遡上(そじょう)し、3千メートル級の山にも登りました」「酒場詩人」で有名な吉田類さん。実は筋金入りの登山家でした。酒場めぐりと登山をどうやって両立させているのか。俳句にはどのように生かしているのか、秘密に迫りました。イトウを追いかけ、北海道にも 「マンガ『釣りキチ三平』で…この記事は有料記事です。残り1775文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら
この記事を書いた人吉沢龍彦ネットワーク報道本部専門・関心分野教育、子育て、選挙、地方自治、日本近現代史、くらし、まちづくり、登山関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






