コラム・寄稿美しい詩だと一生を思つてみる 歌人・岡井隆にとっての自由詩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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歌壇俳壇面のコラム「うたをよむ」。今回は詩人の山﨑修平さんが岡井隆の短歌や文章を取り上げ、岡井にとっての自由詩の位置付けを考えます。うたをよむ 山﨑修平 不世出の歌人・岡井隆は、短歌をその文業の軸としながらも、自由詩の創作や批評も多く残した。岡井にとって自由詩は、どのように位置付けられるものであったのか。歌集『家常茶飯』では、次のような「詩」を織り込んだ歌がある。 美しい詩だと一生を思つてみる藁灰(わらばひ)になつたあとでも麦だ ぼくの詩にぼくの署名のない暗さ死んだ妹の作文を読む 一首目。「思つている」では…この記事は有料記事です。残り458文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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