現場から自宅に土石流、復旧したら地震で被災 でも「生かされた命がある」今村建二 贄川俊印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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最大震度7を観測した熊本地震の被災地では、1年前に九州を襲った豪雨で被災した人もいた。地球温暖化を背景に大雨の頻度が増え、住民が同じ地域で災害に繰り返し遭うリスクが高まっている。 震度6強を記録した熊本県八代市。平野と山間部との境にあり、なだらかな斜面に住宅が並ぶ興善寺町は地割れが走り、一部の住宅が倒壊した。生活が続けられる家も、室内は割れた食器などが散乱し、後片付けに追われている。 7月31日昼、ヘルメット姿の会社員、山本正嗣さん(63)は実家の様子を見て回っていた。 市内の別の場所で暮らし、発災当時は近くでたまたま仕事をしていた。車を飛ばして10分後にたどりついた実家の下の地面には亀裂が走っていた。母屋隣の増築した住居のベッドで母親(88)を見つけた。「生きとったか」「大丈夫ばい」。無事を喜び合った。 辺りは1年前も、豪雨に襲わ…この記事は有料記事です。残り1079文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人今村建二水俣支局長|水俣病・環境担当専門・関心分野地方政治、環境贄川俊東京社会部専門・関心分野調査報道、労働問題、政治とカネ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする