「自然は何度も試練」「だからこそ、いい顔して野球を」選手宣誓全文2026年8月5日 16時51分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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第108回全国高校野球選手権大会は5日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開会式があり、初出場の八王子実践(西東京)の矢沢陵磨主将が選手宣誓を務めた。選手宣誓の全文は次の通り。 宣誓 私たちは、全ての方々に感謝を抱き、戦っていきます。 人生には、幾多の困難が待ち受けています。 人々は、明日へ踏みだそうと歩みを進める度に、自然は何度も、何度も大きな試練を与えてきます。 しかし、困難は下を向く要因ではなく、前を向き、仲間とともに支え合い、道を切り開く大きな原動力である。私たちはそう信じています。 今、野球ができることは決して当たり前ではありません。だからこそ、高校球児はいい顔をして、野球をしよう。 いい顔の概念は状況によって変わります。戦いに身を投じている時の、緊張した顔。勝負に敗れ、涙をグッとこらえる顔。感謝の気持ちにあふれた満面の笑顔。 いい顔で日々を過ごすことは、周りの方々に元気や希望を与えます。 移りゆくこの時代に、選手が、高校球児が、大きな戦いを頑張るためには、27個の最後のアウトを、全員が頑張って、つかみとることだと思います。 この聖地甲子園で、野球ができることへの感謝を胸に、多くの人々に感動や勇気を与えられるよう、全力疾走で駆け抜け、プレーすることを誓います。 令和8年8月5日 選手代表 八王子実践高等学校 野球部主将 矢沢陵磨有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする