深掘り「高市話法」親しみやすさの源泉は プライベート言及、共感性を演出杉山あかり 国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】「高市話法」は一文短く、自称する「高市内閣」Aストーリーズ 支持の正体 データで読む高市政治(2)高市早苗首相が歴史的大勝を果たした衆院選からまもなく半年。なぜ高市内閣は支持され、なぜ野党は苦戦が続くのか。国会答弁、首相動静、SNSなど膨大なデータを分析し、記者が「なぜ」と正面から向き合います。【データで読むと】高市話法、浮かぶ安倍氏との共通点
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「反省点というのは特にございません」 7月27日夜、首相官邸。高市早苗首相は記者会見で、特別国会における「反省点」を問われるとこう語った。官邸担当の杉山あかり記者(2021年入社)は、表情を変えずに言い切る様子が印象に残った。 首相を直接取材した際に、同じ印象を抱いたことがある。5月19日、いわゆる「中傷動画問題」をめぐり、質問を投げかけたときのことだ。中傷動画を作成したとされる男性の証言と、首相の説明に食い違いがあったことから、整合性を尋ねた。このときもはっきりした物言いだった。「答弁の整合性というのはしっかりあると思います」 首相の「話し方」が気になった。国会答弁を分析し、過去の首相と比較すると、1回の発言が短めな「言い切り型」の傾向が示された。 こうした首相の話し方は、有権者の支持につながっているのだろうか。『その言葉の本当の思惑を見抜く言語学』(サンマーク出版)などの著書がある尾谷昌則・法政大教授(言語学)の研究室を訪ねた。 「断言は自信や根拠があると…この記事は有料記事です。残り1884文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山あかり政治部専門・関心分野民主主義、ジェンダー、防災、人口減少国吉美香政治部専門・関心分野国内政治、沖縄など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






