2026年8月2日 20時58分古庄暢印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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無所属の一騎打ちだった茨城県下妻市長選が2日、投開票され、元職の菊池博氏(64)が新顔でパン製造販売業の井上誠氏(57)を破って3選を果たした。市選挙管理委員会によると、当日有権者数は3万2820人で、投票率は52・79%(前回52・00%)だった。 今年3月の市長選で初当選した須藤豊次・前市長が6月15日、八千代町内の排水路で遺体で見つかった。県警は自殺の可能性が高いとみている。在任中の死去に伴い、今回の選挙が実施された。 菊池氏は、3月の市長選に立候補したが、262票差で須藤氏に敗れ、3選を阻まれていた。今回の選挙戦では、出身の旧千代川村の地域を初日に訪れて足場を固めつつ、応援を受ける市議らと協力し、大票田である旧下妻市の地域を選挙カーでくまなく回って支持を広げた。 街頭演説では、ふるさと納税の税収拡大や中学校の給食費無償化など2期8年の実績を強調。「教育、福祉をさらに充実させ、5年、10年先を見据えた政策を実現させていく」と訴えた。 井上氏は、須藤氏を支えていた地元選出の自民県議や市議会最大会派「市民クラブ」の市議らの支援を受けて戦った。須藤氏が掲げた標語「再生下妻」とともに「新時代をつくっていく」と訴え、須藤氏の後継者としての立場を強調したが、及ばなかった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする