2026年7月31日 19時23分遠藤花印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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神奈川県警の第2交通機動隊員が不適正な交通違反取り締まりを繰り返した問題で、横浜地検は7月31日、虚偽有印公文書作成・同行使罪で、中田雄一元巡査部長(42)=相模原市南区、2月に懲戒免職=ら3人を在宅起訴し、発表した。地検は認否は明らかにしていない。 起訴内容によると、3人は2024~25年、一時不停止違反や速度違反の取り締まりで、実況見分をせずに虚偽の調書を作ったり、正規の追尾測定方法で速度を測っていないのにしたように記載した報告書を作ったりしたなどとされる。 県警は2月、中田元巡査部長ら不正に関わったとされる警察官7人を書類送検。中田元巡査部長を懲戒免職とした。地検は残る4人のうち1人を嫌疑不十分、3人を起訴猶予で不起訴処分とした。 また、地検は同日、県警の不適正な取り締まりで刑事処分を受けた人が8人いたことも明らかにした。7人が罰金刑、1人は違反点数の累積で免許停止処分を受けた後、無免許運転の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたという。 地検は8人について再審請求を行う方針で、「対象者に必要な説明を行い、協力を得られるよう努める」としている。 県警交通総務課は「警察職員が起訴された事実を重く受け止めています。二度とこのような事案が起きないよう、再発防止策を徹底してまいります」とコメントした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠藤花横浜総局|事件・司法担当専門・関心分野事件・事故、司法、子ども関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする