リヤド:在サウジアラビア日本大使館は、2026年7月29日、リヤドの王国大使公邸にて「アル・マジュリス・アル・ヤバニ」(日本語話者の集い)を開催した。このイベントには、キング・サウード大学の日本語プログラムの受講生、学生、講師をはじめ、日本の大学の卒業生、専門家、日本に関心の高い方々、そしてサウジアラビア在住の日本人コミュニティのメンバーが一堂に会した。この集いは、日本語と日本文化への情熱を共有する参加者同士の文化交流、人脈作り、そして友情を深めるための活気あふれる場となった。大使館は、サウジアラビアにおける日本語の学習と活用を促進し、日本語話者間のつながりを強化するとともに、日本とサウジアラビアの相互理解と文化的絆をさらに深めることを目的として、本イベントを主催した。参加者たちは、温かく文化的に豊かな雰囲気の中で、日本語で会話を交わし、語学学習の経験を共有し、新たな友情を築く機会を得た。夕べの集いは、在サウジアラビア王国日本国の森野康成大使による歓迎の挨拶で幕を開けた。 森野大使は、サウジアラビア全土で日本語と日本文化への関心が高まっていることを強調し、日本語話者のコミュニティが今後も拡大し続け、日本とサウジアラビアの両国民の永続的な友好関係の礎の一つとなることを期待すると述べました。大使の挨拶に続き、2025年11月に開催された「第16回リヤド日本語スピーチコンテスト」の受賞者たちが、日本語で感動的なスピーチを披露しました。彼らの発表からは、卓越した語学力だけでなく、日本の社会、文化、価値観に対する深い理解と敬意がうかがえました。また、参加者たちは夕べを通じて、同じ日本語学習者や日本語ネイティブスピーカーと有意義な会話を交わし、活発な交流を楽しみました。集会の際には、日本の視聴者にサウジアラビアの文化を紹介する日本のテレビ番組が上映され、両国間の文化交流が一層際立ちました。日本大使館は、サウジアラビアにおける日本語教育の支援と文化交流の促進に引き続き尽力してまいります。今後も、日本とサウジアラビア王国との間の友好、相互理解、協力をさらに強化する、同様の取り組みを企画していくことを楽しみにしています。