今秋のサンマは不漁? 魚体小さく、来遊量も減る見通し 水産庁2026年7月28日 19時34分井東礁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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水産庁は28日、8~12月に日本近海に近づくサンマの来遊量について、「昨年の水準を下回る」との見通しを発表した。昨年は漁獲量が増えたものの、近年は不漁の傾向が続いており、今秋も不漁になる可能性が高い。 国立研究開発法人水産研究・教育機構(水研機構)は例年6~7月に生息状況を調べている。 漁期に日本近海に近づくとみられるサンマの推定分布量は、昨年の109.9万トンから4割以下の42.9万トンに激減。調査範囲が極端に狭い2020年を除き、03年以降で最少となった。海洋環境の変化などの影響を受けているとみられるが、要因ははっきりしないという。 今年は魚体も小さく、昨年は1匹110~160グラム台が中心だったが、今年は100~110グラム台と予想する。漁場についても、昨年より日本から遠く、公海が中心になるとみられ、「日本船にとって非常に取りにくい年になる」(水研機構の担当者)という。想定通りの不漁となれば、今年のサンマの価格は上がる可能性がある。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人井東礁経済部専門・関心分野食料安全保障、ビジネス全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする