イラン「敵が知らないミサイル生産拠点ある」 米国の再攻撃に備えテヘラン=小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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米国のトランプ大統領が、イランへの大規模な攻撃を当面、取りやめたと米メディアが25日、報じた。迎撃ミサイルなどの備蓄の不足が原因とされる。イラン側は、ミサイルやドローンによる攻撃を続ける十分な用意があると主張している。米国が再び攻撃してくれば、反撃する構えを崩していない。 ホルムズ海峡では、7月に入り、イランが、自国が指定した航路を通らない船舶を攻撃したことをきっかけに、米国がイランを攻撃し、イランが反撃する、という状況が繰り返されてきた。トランプ氏、イランへの大規模空爆見送りか ミサイル枯渇懸念報道もホルムズめぐってすれ違う米国とイラン 覚書署名1カ月、進まぬ協議 イランは反撃の際、弾道ミサイルやドローンで、クウェートやヨルダン、バーレーンなどの米軍施設を標的にしてきた。米軍や各国によると、多くは迎撃されたが、ヨルダン空軍基地では17日、ミサイルやドローンによる攻撃があり、米軍兵士3人が死亡した。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、イランは2月末の米国とイスラエルとの戦闘開始前に、2500発のミサイルを保持していたとされる。 このうち、射程が1450キロメートルの弾道ミサイル「ヘイバル・シェカン」は、軌道や速度などを変えることができるため、米国を混乱させているという。 現状でミサイルの備蓄がどれくらいあるかは明らかになっていないが、イラン政府系のメヘル通信によると、イラン軍のシェカルチ報道官は22日、「戦闘中もミサイルとドローンの生産は続いてきた。まだ、敵に知られていない生産施設がある」と述べた。■ウクライナがイラン商船を攻…この記事は有料記事です。残り350文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







